ヒアリと公園にいるアリ 違いがわからない

先週、またヒアリが発見されましたね…
名古屋港の飛島ふ頭に陸揚げされたコンテナ内に約30匹。
小さい虫がうじゃうじゃいるのを想像するだけで気持ち悪いですが、
それがヒアリとなると、気持ち悪いだけでは済まされない!!

発見されたヒアリは働きアリだとみられ、
繁殖の可能性は低いそうです。
『コンテナからヒアリ30匹 愛知・愛西、陸送後発見』 〜2019.02.18日経電子版〜

水際対策として、できればふ頭でなんとか駆除してほしかった、という気もしますが…

ヒアリ名古屋港で発見

こうしてみると、公園にいるアリとどう違うのか?
お腹の部分がちょっと長いのかな??

違いがわかりにくいのですが、子どもたちにも少し我慢してもらって
しばらくアリを捕まえるのはやめにしてもらいましょう。
(昔、セアカゴケグモが見つかったときも子どもたちには同じようにしましたね)

ここでは、東京都環境局のサイトをご紹介します。
『気をつけて!危険な外来生物』
一度目を通しておくことをオススメします。

「間違いやすい類似種との識別点」が載っていますが、
じっとしていないアリをここまでじっくりと観察することはできないですね。
特徴はあくまでも参考まで。

覚えておきたいのは「被害を受けた場合の対処法」の項目。
○刺された直後の対処
20~30分程度、安静にし、体調の変化がないか注意
・症状が悪化しない場合には、ゆっくりと病院を受診

○症状が悪化する場合
・一番近い病院を受診する(救急受け入れのある病院が望ましい。)。
「アリに刺されたこと」「アナフィラキシーの可能性があること」を伝え、すぐに治療してもらう。

公園でアリに刺されて泣く子

以前、横浜で見つかったこともありました。
親の立場としても、今後も注視していきたいと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
女性ドライバーさんも多数活躍中。
お仕事たくさんあります。

宅配ドライバーさん募集中!!
採用担当までお気軽にお電話ください!

応募ダイヤル☆050-3736-6465
各種お問い合わせはこちら:https://ik-logi.com/#recruit


コメントを残す