トイレットペーパー、何倍尺の長さ購入していますか?

先日のテレビ東京系列 WBS。
なんとなんと!
トイレットペーパーが大きく話題になっていました。

我が家は最近では1.5倍尺のペーパーを買うことが増えてきたんですが、すでに2倍、3倍尺のペーパーがよく売れているんだそうです。

1.5倍尺を買おうと思ったきっかけは、ステイホーム期間中、家族全員が終日在宅しているとペーパーの減りが異常に早いと感じたからなんです。まさに「チリツモ」で、学校や職場で使用量を感じたような気分です。
高校生より上の世代のオンライン授業が続く中、しばらくは続くのでしょう…この状況。普通の長さでは2袋ずつ購入することになりますよね。

3倍尺のペーパーを購入していた主婦の方がテレビのインタビューに答えていた購入理由も同じで、「ペーパーを取り替える頻度が多い」と感じたからなんだそうです。

トイレットペーパーって、歩いて手で持ち帰ると、けっこう重たいんですよね。パッケージの状態も手伝って、指がけっこう痛い…辛い…
きっとネットスーパーなどを利用する方も多いのではないしょうか。

トイレットペーパーはあります

ニュース内では、製紙メーカーの技術革新と共に、物流についても触れられていました。

「トイレットペーパーは空気を運ぶようなもの」
倉庫から店舗への流れをそのように表現しているそうですが、物流業者の荷揚げ荷降ろしや輸送、店舗の陳列も回数が減ることで負担が随分と軽くなると感じているという話でした。

また、パッケージを紙包装に変えるメーカーも出てきており、トラック輸送時のCO2排出削減と相まって、トイレットペーパーの変化という一つの事例が環境にまで影響してくる。消費と物流と環境が大きく繋がっているなと感じる出来事ですね。

弊社IKロジでも、ネットスーパーの配送を担当するドライバーがいますが、米や水、酒類などの重たいものとあわせて、かさばるトイレットペーパーはよくお届けするそうです。大変だけど、生活必需品をお届けできる。人の役に立つ仕事と胸を張って、ドライバーさんたち毎日頑張っています!!

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