新造クルーズ船「飛鳥III」横浜に到着

2025年6月2日午前9時に新造クルーズ船「飛鳥III」が、ドイツから長い航海を経て横浜港大さん橋に到着しました!

「来た!」新造船「飛鳥Ⅲ」が横浜に初入港 大さん橋で大勢が出迎え 30日まで停泊(カナロコ by 神奈川新聞)

日本郵船の新造クルーズ船としては実に34年ぶりとなる「飛鳥III」の姿を一目見ようと、大さん橋には多くの市民が詰めかけました。ベイブリッジをくぐり抜けてゆっくりと接岸する巨大な船体は圧巻の光景であり新造船に市民が大興奮。消防艇「よこはま」による華やかな放水パフォーマンスや、接岸時には横浜市立港中学校吹奏楽部が心温まる演奏を披露するなど、歓迎セレモニーが盛大に行われました。

1859(安政6)年の横浜開港後、貿易の拡大と入出港船舶の増加に伴い、本格的な港湾施設の建設が必要となり港に必要な施設の一つとして船の修繕用ドックの建設が計画され、このドックでは、1899(明治32)年5月から1982(昭和57)年12月までの83年間に数千隻の船の修理を行ってきました。
現在は「ドックヤードガーデン」、停泊する「日本丸」と、みなとみらいの人気の観光スポットとなっており、横浜の歴史に港と大型船は欠かせないものです。

横浜市港湾局の局長も「横浜にとって『飛鳥』は特別な存在。これから『飛鳥II』『飛鳥III』の2隻を大さん橋で見られる機会が増えることは、市民にとっても非常に嬉しい光景」と期待を込めて話していました。

「飛鳥III」はドイツの造船所マイヤー・ベルフトで建造され、4月10日に引き渡された後、喜望峰経由で日本へ回航し、5月23日にはシンガポールに寄港し470人ものクルーが乗船。最終準備を整えて、ついに6月2日の横浜到着となりました。今後は船内アート作品の積み込みや習熟クルーズを経て、7月20日に正式就航予定です。

6月中は大さん橋に停泊しますので、この機会に横浜の新たなシンボルとなる「飛鳥III」の雄姿を見に足を運んでみるのはいかがでしょうか。

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