4月は再配達削減PR月間です。国土交通省を始め、様々な事業者・関連団体が再配達削減対策を行っています。「置き配」もその取り組みの一つです。
「置き配指定」を利用する場合、配達された荷物と場所を写真でお知らせするなど、安全に置き配を利用できるように対策がされていますが、宅配ボックスがあれば、より安全に荷物を受け取ることができますよね。
4月10日、愛知県の宅配ボックス専業メーカー・日本宅配システムは、戸建向けの新型宅配ボックスの販売を開始しました。
▷日本宅配システム／戸建向け、両面仕様の宅配ボックス発売（Lnews）
居住者が門扉の内側から荷物を受け取れる両面仕様が大きな特徴で、届ける側だけでなく、受け取る側も使いやすくなっています。
今回発表した新型モデルは、「1世帯に1台の宅配ボックス」をコンセプトに開発され、1日１つ以上の荷物が届くことを想定した3ボックス設計。シンプルながらも洗練されたデザインで、ゴルフバッグも収納できるサイズです。また、大型郵便を投函できるポストも配置されています。
新築だけでなく、既存の戸建てにも設置可能ですので、1日に1つ以上の荷物が届くことが多いご家庭は、検討する価値ありです！
安全に荷物を受け取ることができ、配達員の負担も軽減できる宅配ボックスの設置をぜひご検討ください。
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