トラックドライバーをディスるユーチューバーに、働いている人たちは怒っています!

最近、この業界の人たちからかなりのブーイングが出ているYouTubeのネタがあったようです。

「5,10年後には宅配(トラック)ドライバーの仕事はなくなるから、すぐに転職しなさい」というもの。
(んーーー やっぱりブーイング側の思考ですよ、私もね。)
ディスったというのは、ちょっと言い過ぎかもしれませんが。

もちろん、自動運転やドローンの開発が進み、路線バスや工場内の決まったルートを走るための運転手さんは人員削減の対象となるかもしれません。
我々もドローンの実証実験の話題などを取り上げてきましたし、人手不足の解消としてどんどん開発してほしいところなので、注視しています。

これを話題にしたのが、2018年。
ドローンよりもドライバー!

昨年は無人配送のことも少し取り上げました。
無人配送 夢のまた夢?? 

どうでしょう。
あと3年ほどで、ドローン配達がメジャーになるでしょうか。
海外では自動運転の事故もどんどん報告されていますが、あと5年で自動運転のトラックばかりが走るようになるでしょうか。

さらに、ブーイング側の意見にあるように、トラックやスポットなど「着いた先の荷降ろしは誰がするのか?」、宅配なら「お客様の軒先まで誰が運ぶのか?」、我々は人間だからこそできる仕事をしているわけです。

「トラックドライバーはすぐに転職しなさい」という、非常に軽率な論調にちょっと嫌な気分になりました。

ドローンで宅配

テレビ東京のWBS トレンドたまごのコーナーでつい先日紹介されていた商品 6缶をワンタッチで運べる「運び屋名人」などは、コンビニ配送などの際、納品先で紙ゴミが出ないようにという希望を叶える商品として作られたりしているわけです。

物流倉庫でパッケージの紙やプラを処分し、受注数量を折りコンのようなもので運べばすぐに陳列できますよね。そんなニーズが実際にあるのですよ!

一口に配送、宅配、運送業といっても、人と人とのやりとりがどれほど行われているか、全然知られていないのだな…と思うと、本当に悲しかったですね。

技術革新はその業界で安全に利用できるレベルに進めてもらって、あくまでも人手不足の解消となるツールとしていきたいと思います。

全然お仕事は減っていません!
簡単に取って代わられることではありません!

求職中の方は、ぜひこの仕事をやってみていただきたいと思います。

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