青なのになんで止まってんだよ!って思ったことはありませんか?【ドライバーあるある】

毎日暑くてイライラしますね。
車両もまいってます…
バッテリーがヘタったり、エアコンが効きにくくなったりして大変です。

イライラすると事故が多くなります。
ドライバー自身の健康管理も大事なのですが、精神的な面もフォローしているIKロジです。

さて、運送業界にいることを知っているからか、周りからトラックの運転のことを時々チクチク言われます。

「青信号なのに、トラックが進まなくてさ。赤になっちゃったよ!何やってんだよ!」とか
「トラックって、ノロノロ運転かと思いきや高速とかはスピード出して怖いよね。ホント何なの?」とか。

これって実は、全部正当な理由があるケースが多いんですよ。

トラック

横浜市内なんかは道が狭くて、バスやトラックとの譲り合いをよく見かけますね。
気づいていますか?
トラックの後ろから走っているとわかりにくいけれど、渋滞の最初がトラックやバスだったりもします。

スクールゾーンの緑塗装のある道路なんかは、最初から制限速度かそれよりゆっくりめに走ることもあります。
「飛び出し注意!」を常に意識しているわけです。
お年寄りが後ろを見ずに道を渡ることも増えていますからね。

人影が見えていなくても、対向車がいなくても、ゆっくり走ってすぐに止まれるようにしているドライバーもいるわけです。

スクールゾーン

弊社のドライバーは軽バンを運転することが多いですが、荷物が減ってくる中で、荷崩れしないようにカーブはかなり減速することもあります。
道が狭ければ対向の大型車が車線をはみ出して来るのをずいぶんと手前で待つこともあるんです。

これがお仕事車両の安全運転。
一般車両には迷惑かもしれないけれど、ちょっと知っておいてほしいことの一つです。

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