いよいよ実証実験開始か。デリロが公道を走ります!!

8/19付の産経新聞2面と10面で取り上げていましたね。
自動配送ロボ、普及の課題は認知度向上
・人は乗らない
・歩行者などと共存し、安全な速度で走行

そんな自動運転の「箱」を走らせるためにこの冬 実証実験が行われます。

それで、気になるのは
・歩道や車道、路側帯、私有地などを走る
という点。

「道」全部じゃないの??

ってこと。
すでに商品化されているとはいえ、安全性はどうなんでしょうね。

自動運転
(↑こちらはあくまでもイメージ画像。こんなに大きくはないはずです。)

日本では、楽天が長野県内の施設でバーベキューの食材を無人走行で配送するサービスを行っているそうですね。
敷地内や店舗内でワゴンのような形で走行するものは、日本でもニュースになっていて比較的わかりやすいスタイルです。

すでに中国のネット通販大手では自動走行の四輪ロボが走っていると言うし、アメリカでは、総重量20キロほどの自動配送ロボが活躍していて、食事のデリバリーで使われることが多いという話。

アメリカのスターシップ・テクノロジーズが開発、サービス提供している車はとっても可愛らしいんですよ。
主に歩道を時速6キロで走っているらしく、自転車よりも遅いけど歩くより速いくらいか・・・ 背丈の小さい形状で、たとえぶつかっても、そんなに大きな事故にはなりそうにありません。

実証実験は遠隔監視型で行われますが、重量、速度などによって日本での受け入れられ方が変わってくるのかな、という印象です。国民への理解や周知が最重要課題なのか?!

名だたる企業がこのプロジェクトの官民協議会に参加していますから、そこは安心材料ですね。
自動配送ロボ、普及の課題は認知度向上

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