経路充電インフラの拡充進む 一部充電スポットで小型EVトラックの利用が可能に

先月、ゼンリンさんのEV充電スポットの満車・空車情報がわかる「満空情報」でもお伝えしました通り、EV充電スポットの拡充が進んでいます。

今月は、国内最大手の充電ネットワークを持つサービスプロバイダーの「e-Mobility Power」が、一部の充電スポットでEVトラックの利用が可能になったことを発表しました。

e-Mobility Power 一部の充電スポットでEVトラックの利用を可能に(物流ウィークリー)

対象は全長5m以下の小型トラックで、いすゞ自動車「ELF-EV」、日野自動車「デュトロZEV」、三菱ふそうトラック・バス「e Canter」です。今後さらに数を増やしていく方針とのこと。

同社は「経路充電」インフラとして、コンビニや商業施設に急速充電器の設置を推進しており、2025年頃までに新設・既存充電器の更新に合わせて、複数口化と高出力対応を同時に実施していく考えです。

経路充電インフラの充実は、我々ラストワンマイル宅配業者にとっても安心感があります。
小型EVトラックの充電スポットが増えれば、電池切れの不安がなく、安心してお客様の元へ荷物をお届けすることができます。

今回は対象とならなかった充電スポットや5m超の車両についても、設置パートナーとの協議を継続し、利用可能なスポットを増やせるよう努めていくとのことですので、EVトラックが今後の物流の主流になる日は近いかもしれませんね。

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