高齢者の交通事故。防ぎたいのは山々だけど…いろいろ調べた結果。

日中、運転していて何度も出くわす光景。車道のど真ん中を歩く高齢者…
申し訳ないが、苛立ちしか湧いてこない。

都市部の交通網は比較的充実しているから、自動車の運転免許を持たない人も地方より多いし、年をとったら自動車の運転をやめる人も比較的多いと思う。歩行者優先、お年寄りをいたわる気持ちはわかるけど、だからといって、車道の真ん中を歩いていいわけではないでしょ?

ちょっとした疑問から、考えたことをまとめてみる。

高齢者はなぜ道の真ん中を歩くのか

◆ 高齢者が道の真ん中を歩くのはなぜか。ググってみた ◆

1ヶ月のうちに1度や2度ではなく、車道を歩く高齢者に車を停止させることが何度もある。幹線道路ではないけれど、片側1車線の中央線がはっきりとしている道路でのこと。

こちらが停止しても振り返るわけでもなく、気づいていないのかな?堂々と歩き続ける高齢者。

歩道を示す白線もあれば、少し手前にガードレール付きの歩道に渡る信号付きの横断歩道もあったはず。歩いている様子から急いでいる風もない。なんだかよくわからなくなってきた。

思わずググった。(もちろん帰宅後)「高齢者が道の真ん中を歩くのはなぜか」と。全く同じ検索をしている人がY知恵袋にいたけれど、あまり納得のいく回答は得られず…

  • ・危険予知能力の低下→サッと避けられると思っている?
  • ・過去の経験にとわれる傾向がある→車が少なく、進みきるまでに後ろから来ないだろうと思っているが、現在はそこそこの交通量
  • ・体力、筋力の低下→反対側のガードレール付き歩道へ移動するのが辛い
  • など、なんとなく想像できることを一般人が想像して書かれたものは見つかった。

    >>続く

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