高齢者の交通事故。ドライバーとの相互理解で防げる?

>>前回の続き

ググった中には、「そんなにカリカリせず、高齢者を見守りましょうよ」という声があった。

そうしたいのは山々だけど、車を停止しているこちらを振り向きもせず、悪びれもせず、堂々と車道を歩かれてはそんなに優しくなれない。こちらの心が狭いのか?同じ人ではなくても、何度もそんなことに遭遇しているわけで、気持ちは穏やかでない。

運転する側としては、免許更新の際、視力検査をして講習を受けているから、人の動きを予測して運転しているし、メンタルが運転に影響することも経験的にわかっている。イライラしたり体調が悪かったりすると注意力が散漫になるのもほとんどのドライバーが体験済みだと思う。

だから、高齢者にイライラしないようにしたい気持ちはドライバー誰しもあるはずだ。

高齢者はなぜ道の真ん中を歩くのか

警視庁では、高齢者運転についてだけでなく、横断歩道外の横断について高齢者へ向けての注意喚起もしている。

いろいろ調べてみて、高齢者(どこからを高齢者と呼ぶかは別として)には5年に1度、視野の検査や瞬発力などの検査を受けてもらってはどうだろうと、ふと思った。無料でやっている自治体がすでにあるのか、知らないけれど。

75歳以上の高齢ドライバーには免許更新の際に認知機能検査を予約することができるようになり、70歳以上のドライバーにも高齢者講習がある。自覚できる場がないと、「まだまだいける」と思い込んで行動してしまうのはみんな同じのような気もする。

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