ふるさと納税をがっつりやっているママ友に聞いてみたんです、いろいろと。
そのお宅は自営業だから、年末に近づくにつれて税金対策を考えて、寄付額を決めていくそうなんですね。
(いやまあ、ある程度は知ってますけど・・・)
だから、まあ私たち宅配業者はとんでもない忙しさの12月になるわけです。
でも、ちょっと考えてみて。
領収証の発行期日を考えると12月にバンバン処理するのはわかるのですが、
年末年始にきっちり届くかどうかわからないものを返礼品にするよりも
年明けてからゆっくり届くものも検討したほうがよくないですか?
大家族、あるいは帰省客を招くお宅は返礼品を食べ物にして
おもてなしや年越しの準備をするのでしょう。
それも、主婦としてはわかる!
けれども、宅配業者としては、「届かなかった〜!!」なんて言われても困っちゃうし。
年末にわざわざ…っていうのも、そろそろやめてもいいんじゃない?とも思うし。
それから、ふるさと納税のポータルサイトを時間つぶしに見るのが楽しいそうで・・・
(カタログショッピング的な感じなのかな??)
高額寄付できるときに選ぶ品をピックアップしておくといいのだそうです。
旅行のクーポンは最近 注目の返礼品になっているのはよくテレビでもやっていますが、
包丁などの調理器具や鉄器、伝統工芸が元になっている家具や漆器なども
普段遣いでオシャレなものが揃っているんですって。
ホームセンターで簡単に済ませるより、質の良いものが手に入るのはちょっと魅力的かも。
あとは、純粋に寄付ね。
自然災害にあった自治体は、ふるさと納税を活用しているというから
そこは簡単に寄付できるこの仕組みを利用しない手はないと思いますよ。
宅配業者としては、返礼品のお届け数が増えるのは嬉しい悲鳴なんだけれども、
せっかくの寄付だから、地域貢献の目で見てみると返礼品選びも変わってくるのではないか
と、ちょっと考えてみた休日なのでした。
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