アマゾンの置き配、全国展開で本格化。実証実験では再配達が10%減。

我が家も試しにやってみた、アマゾンの置き配。
次々と宅配受取りの種類が増えています。次はAmazon(アマゾン)Hub(ハブ)ロッカー。

けっこう便利だと思いましたね。
門の中に入られたくなければ、車庫においている「自転車のカゴ」に入れておいてもらえばいいし。
玄関先が外から見えるのであれば、ガスメーターの下も良い。

高額のものでなければ、それでも十分いいというお宅もあるでしょう。

宅配ボックスを最初から指定できるのもありがたい。
授乳中でチャイムが鳴っても出られない…とかっていうこともありますからね。

アマゾン置き配


ネット通販が盛んなアメリカや中国ではすでに置き配は当たり前。

利用者側としては破損、盗難が心配。
業者側としてはその補償がネック。

日本では置き配が広がらないのはそんな理由です。

そんな現状を打破するべく、アマゾンジャパンがいよいよ始めます!
日本郵便との連携により、再配達を劇的に減らし、宅配ドライバーの負担軽減や業務の効率化を図ることに決定。
2020年からスタートです!

アマゾンジャパンによると、昨年11月に期間限定で置き配の実証実験を実行。
広島県廿日市市での実験結果は、20%超えだった再配達率が10%に下がったというもの。

これまでも紹介してきましたが、
コンビニ受け取りや駅前の宅配ボックスなど、受け取り方法をいろいろな形で実施している各配送会社。
実際は、自宅で受け取りたいというのが利用者の本音。

やはり置き配は有効だというわけです。

アマゾンで買い物をすることが多い方はぜひ一度試してみていただきたいと思います。
我々、ラストワンマイル配送業者のためにも…ぜひ!!

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